ドキュメンタリー
飛鳥寺 日本に残る最古の大仏。ただし、落雷で飛鳥時代のころのままの部分は一部だ。銅製だが左手は木造。江戸時代の僧侶が物資が不足しているため木で補修したということだ。 中宮寺 飛鳥時代の木製仏像は一つの木を掘って作る一木造りが多いが、こちらはパ…
通称、飛び出し坊やは滋賀にたくさんある。そちらの作成元を尋ねる。昭和48年から作ったとのこと。それ以前は立体の彫刻に旗をもったものが使われていたのだが、もっと安くできないかと市役所から頼まれたということだ。 ここで作成したのは型だけで色付けは…
キングカメハメハがNHKマイルカップとダービーの変速2冠達成。 年度代表馬はゼンノロブロイ、年の後半に急成長し、天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念を勝った。 地方競馬出身のコスモバルク。中央のG1に参戦、しかし国内の中央G1では勝つことができなかっ…
仏像ブームといえるほど仏像が注目を浴びたことがあるのかどうかわからないが、仏像にいち早く注目したのがみうらじゅんといとうせいこうで見仏記という本を出した。こちらは映像版。 ただ、二人は仏像に関する専門家というわけではないので、フォルムを愛で…
大英博物館に日本の古墳の発掘品が収蔵されている。ガウランドという造幣局に招かれた技術者が古墳の発掘を行ったものだ。当時は権利関係もはっきりしてなかったので勝手に持って帰ってしまったのだろう。 仁徳天皇陵と呼ばれるものはどこに石室があるかとか…
スティルインラブが牝馬三冠。 牡馬はネオユニヴァースが皐月賞、ダービーと勝った同時三冠なるかと思われたが、菊花賞は3着。 昨年に続き、天皇賞秋と有馬記念を勝ったシンボリクリスエスが年度代表馬。
年度代表馬は天皇賞秋と有馬記念を勝ったシンボリクリスエス。 昨年に引き続き海外G1に多くの馬が遠征したが今度は勝てず。
放送局:NHK 初回放送日:1982年10月6日 、1982年10月13日 鈴木健二アナウンサー、いましたねえ。 Wikiによると、これ以前の歴史番組は学者のトーク番組が主で、これをきっかけにVTR主体で歴史の出来事を掘り下げるという今の形態の番組が作られるようになっ…
放送局:NHK 初回放送日:2003年5月29日 松平アナが出てたね。 さて、聖徳太子が実在したこと自体に疑わしさがあるのだが、その番組はそこには触れずに、大国隋に文書を送った強気の外交という面だけをとらえてる。 この頃は、まだ日本礼賛番組はそうなかっ…
馬の年齢が数え年から満年齢表記に変更。 ダービーとジャパンカップを勝ったジャングルポケットが年度代表馬。 昨年大活躍したテイエムオペラオーは春天皇賞を勝ったもののその後不振で引退。 菊花賞と有馬記念をマンハッタンカフェが勝った。 他、海外の大…
とにかくテイエムオペラオー。天皇賞春、宝塚記念、天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念と出たG1に全勝。 騎手は和田竜二という人でその後は大きな活躍をしていない。テイエムオペラオーに騎乗中も技術に批判があったようだ。たしかに、もうレースを見るとも…
フェブラリーステークスで公営・岩手所属のメイセイオペラが優勝。地方競馬所属馬のJRAGI制覇は初めて。 年度代表馬はエルコンドルパサー。国内の競馬には出ず、凱旋門賞2位というのが実績。すごいことだが、ただ国内のレースより海外2着を重く見るという…
宝塚記念を勝ったサイレンススズカは秋の天皇賞でレース中に故障。安楽死となった。 今は逃げ馬で勝つのは珍しいみたいである。 シーキングザパール、タイキシャトルが海外のG1を勝つ。日本競馬が海外に出始めた。 年度代表馬はタイキシャトル。安田記念、マ…
この年も前年と同様で圧倒的に強い馬はいなかったようだ。 年度代表馬は牝馬のエアグルーヴ。 ただ、勝ったのは天皇賞秋の1つだけだ。
DVDのメニューから出馬表が見られることにきづいた。 さて、この年からエリザベス女王杯が古馬にも解放され、かわりに4歳牝馬限定として秋華賞が新設された。 前年同様、この1頭といった目玉となるような馬はいなかった。群雄割拠といったところで、サンデ…
前年と比べるとスターホースが大活躍というわけにはいかなかった。ナリタブライアンは怪我のため春は休場。復帰した秋以降も活躍はできなかった。 ともにサンデーサイレンス産駒のジェニュインとタヤスツヨシが皐月賞は1着、2着。ダービーは2着、1着となった…
牡馬クラシックはナリタブライアン。圧倒的な強さで5頭目の三冠馬。 兄のビワハヤヒデも天皇賞・春と宝塚記念を勝つ。しかし、天皇賞・秋は敗れ故障。そのまま引退。兄弟対決は実現せず。 牝馬クラシックは混戦。桜花賞はオグリローマン、オークスはチョウ…
牝馬は、ベガが桜花賞、オークスを勝つ。しかし、三冠めのエリザベス女王杯では、ベガはベガでもホクトベガですというアナウンサーのフレーズでホクトベガが優勝。 牡馬クラシックはナリタタイシン(皐月賞)、ウイニングチケット(ダービー)、ウイニングチ…
年度代表馬はミホノブルボン。無敗のまま皐月賞、ダービーを勝つが菊花賞はライスシャワーに破れ惜しくも2位。関西のトレーニングセンターの坂路調教の成果のようで、この年あたりから関西馬の躍進が目立つ。 桜花賞のニシノフラワー。前レースで騎手の乗り…
桜花賞のイソノルーブル事件。1番人気のイソノルーブルが競走前に落鉄。そのことがアナウンスされなかったということで裁判沙汰になった。結果は4着。裸足の女王と名前がつけられたとか。オークスは1着。エリザベス女王杯では故障して16着となった。 皐…
オグリキャップは安田記念は勝ったものの、翌月の宝塚記念は2着。そして秋になって天皇賞6着、ジャパンカップは11着と惨敗。見ている人はピークは過ぎたかなという感想を持ったそうだ。そして、ジャパンカップの翌月に引退レースの有馬記念。4番人気だ…
クラシック牝馬の主役はシャダイカグラ。桜花賞優勝、オークスは僅差の2着。そしてエリザベス女王杯は1番人気に推されながら途中で故障して最下位となる。 牡馬は、これといった主役は不在。ダービーで茨城産の芦毛馬のウィナーズサークルが優勝。茨城産、…