コミック

ネムルバカ

著者:石黒正数 掲載誌:月刊COMICリュウ 連載期間:2006年11月号 - 2008年3月号 大学生の日常もの。 こういったジャンルにたいしての感想も、自分と照らし合わせて考えるようになってしまう部分がある。 そして、いつもの日常に終わりがくるというラストも。

おろち(1) (ビッグコミックススペシャル)

著者:楳図かずお 掲載誌 週刊少年サンデー発表号 1969年25号 - 1970年35号 楳図さんの作品は漂流教室くらいしかまともに読んでなかった。 ラストのどんでん返しがあるミステリー要素があったり、人間ドラマがあったりと、なかなかに物語が深いのだ。 そして…

シェイプアップ乱 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

著者:徳弘正也 掲載誌:週刊少年ジャンプ 発表号 1983年26号 - 1986年1・2合併号 徳弘正也の初連載作品。当初からエロネタが満載である。しかし、下品すぎないのが、この人のいいところだ。

築地魚河岸三代目

原作:大石けんいち(第1巻)鍋島雅治(第2 - 21巻、以降は原案)九和かずと(第21 - 42巻)作画:はしもとみつお 掲載誌:ビッグコミック 発表期間:2000年5月 - 2013年11月 銭湯に行くと料理漫画を読みたくなるのはなぜだろう。 魚介類に詳しくなれる。 キ…

中間管理録トネガワ

カイジのスピンオフ企画第1段。 本家のカイジのほうは、ぜんぜんおっかけてないのだが、今でも連載してるんでしょうか。こちらのほうが面白いなんて評判もたったりしましたが。そして、トネガワさんは焼き土下座のあと出番はあったのでしょうか。 こちらの…

女帝の手記―孝謙・称徳天皇物語

天智と天武 ―新説・日本書紀―

I”s

作者:桂正和 掲載誌:週刊少年ジャンプ 発表号 :1997年19号 - 2000年24

僕の小規模な生活

飛鳥昔語り

作者:清原なつの 表題作は、謀反をそそのかされてのってしまい、謀殺された有間皇子が主人公の短編。 題材的に漫画にしやすい素材だが、線の細いキャラと世界観はマッチしていて、まあまあとな感じ。 残りの短編は現代劇。これも、悪くないなあ。

彼方のアストラ

作者:篠原健太 連載誌:少年ジャンプ+ 連載期間:2016年5月9日から2017年12月30日まで SF。 本格的なSFが今の時代でも売れるのだからたいしたものだ。

さよなら絶望先生

夏の前日

僕らはみんな河合荘

作者:宮原るり ラブコメ。 今風の絵柄はいいが、背景や人物の書き込みが多すぎ、セリフ多すぎ、キャラの判別がつきにくかったりで、読むのがつかれる漫画だったね。 エロキャラの麻弓さんはよかった。

H2

長屋王残照記

蚤の王―野見宿禰

神武―古事記巻之二

青青の時代

おそ松&バカボン

墨攻

アレクサンドロス

世界制覇を夢見た英雄アレクサンドロスであるが、安彦良和氏の描く大王は、等身大の弱さをかかえたヒーローだ。 もちろん独特の絵柄は、やはりうまく歴史物にもマッチする。

アレクサンダー大王 ー天上の王国ー

アレクサンダーが世界の果てまで遠征した理由は、愛した女性の幻影を求めたからというのは少女漫画らしくなかなかにユニークで面白いと思う。 そこに当然、男性同士の愛情も絡んだりして、全体的になかなかでしたね。

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所

最初は1話完結のホラーものだったのに、すぐに路線変更でジャンプ王道のバトル風漫画になった。 絵、キャラ、ストーリーとぱっとしなかったねえ。やっぱりジャンプでの連載は大変だねえ。

史記

イヤハヤ南友

作者:永井豪 掲載誌:週刊少年マガジン 連載期間:1974年-1976年 永井豪さんお得意の、たたみかけるようなエロ勝負。 うんこ我慢とか痛いの我慢とか、エログロが好きなんだねえ。 最後は、スケールアップしてデビルマン的?なエンディング。

アイアムアヒーロー

作者:花沢健吾 掲載誌:ビッグコミックスピリッツ 発表期間:2009年4月20日 - 2017年2月27日 最初は面白かった。漫画のアシスタントで、せめて中盤近くまではひっぱっていってほしかったね。

自殺島

かくかくしかじか