これまでは目覚ましを早めにセットして、目が覚めれば朝に活動、眠ければスヌーズでぎりぎりまで眠るとしていたが、いつもスヌーズを多用して早く起きられた試しがないのだ。
そこで今日は、いつもより30分遅くアラームセット。そしたら、けっこう快適だった。もうとにかくたくさん眠るのが一番だ。
それでもスッキリした頭で仕事に行くのは、これはこれでイヤですね。


帰りのみ。まず、能年の店の近くまで行って、自転車がないことを確認。それから風呂入って別の店にいった。
能年の店に行くのは週に一度なので、彼女がいるときを狙って入るのだ。

稀勢の里のこった日記 3日目

今日も取るとは思っていなかった。
テレビの前にはいられなかったので、スマホnasneで見た。しかし、通信状態は悪く、飛び飛びの画像しか見られなかったのだが、それでも稀勢の里が負けたのはわかった。

稀勢の里、初日から3連敗で横綱ワースト更新の8連敗
1/15(火) 17:50配信 スポーツ報知
稀勢の里、初日から3連敗で横綱ワースト更新の8連敗
稀勢の里(左)は栃煌山に寄り切りで敗れ3連敗を喫した
 ◆大相撲初場所 3日目 ○栃煌山(寄り切り)稀勢の里●(15日・両国国技館


 九州場所を途中休場し、進退問題が再燃する中で初場所を連敗スタートした横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が、東前頭筆頭・栃煌山(31)=春日野=に寄り切りで敗れ3連敗。平成最後の国技館土俵で、「引退」の2文字がちらつく、相撲人生最大の危機を迎えた。

【写真】3日目の土俵入り務めた稀勢の里…最後か?


 この日は父・貞彦さんの73歳の誕生日。巻き返しへ初日を出したかったが、通算18個目の金星を配給。さらに、昨年秋場所の千秋楽からの出場しての連敗が8となり、1999年の貴乃花と並んでいた横綱連敗ワースト記録を更新してしまった。

 昨年11月の九州場所で、横綱としては87年ぶりに初日から4連敗して途中休場。場所後に行われた横綱審議委員会では、初めて「激励」決議が出された。九州の休場を決断する際には「このままでは終われない。もう一度チャンスを下さい」と師匠に直談判。不退転の覚悟で初場所に臨んでいたが、非常に厳しい状況に追い込まれた。

稀勢の里、3連敗!栃煌山に敗れる 横綱単独ワースト8連敗/初場所
1/15(火) 18:14配信 サンケイスポーツ
稀勢の里、3連敗!栃煌山に敗れる 横綱単独ワースト8連敗/初場所
寄り切りで栃煌山に敗れた稀勢の里両国国技館(撮影・佐藤徳昭)
 大相撲初場所3日目(15日、両国国技館)進退が懸かる今場所で初日から2連敗の横綱稀勢の里(32)は、平幕栃煌山(31)に寄り切られ、3連敗。いよいよあとがなくなった横綱は、取組後土俵下で厳しい表情で前を見つめた。昨年秋場所千秋楽から8連敗(不戦敗を除く)となり、1場所15日制が定着した昭和24年以降では貴乃花を抜いて横綱の単独ワースト記録となった。

 休場明けの横綱白鵬(33)は、平幕逸ノ城(25)を1分1秒の長い相撲の末、上手投げで破り、初日から横綱ただ1人の3連勝。横綱鶴竜(33)は平幕錦木(28)に寄り切られ、2敗目を喫した。初日から2大関を撃破して勢いに乗る錦木は、嬉しい初金星を挙げた。

 3大関は、初日に続いて揃って痛い黒星。豪栄道(32)は、すくい投げで小結御嶽海(26)に敗れ、初日から3連敗。御嶽海は2横綱、1大関を撃破しての3連勝とした。高安(28)は、平幕北勝富士(26)に送り倒され、2敗目。勝った北勝富士は、初日から3大関を破っての3連勝とした。栃ノ心(31)も小結妙義龍(32)に寄り切られ、いまだ白星なし。

 先場所初優勝した新関脇貴景勝(22)は関脇玉鷲(34)を押し出して、初日から3連勝とした。

進退「本人と師匠次第」 稀勢3連敗に相撲協会広報部長
1/15(火) 19:32配信 朝日新聞デジタル
進退「本人と師匠次第」 稀勢3連敗に相撲協会広報部長
稀勢の里(右)は栃煌山に寄り切りで敗れる=仙波理撮影
 東京・国技館で行われている大相撲初場所3日目の15日、進退のかかっている横綱稀勢の里が3連敗したことについて、八角理事長(元横綱北勝海)は、「体を動かすのは気持ち。相撲とは、そういうもの」と話した。

 相撲巧者の栃煌山に懐に入られて完敗した相撲には「脇が甘い。当たって、踏み込んでからのことをいろいろ考えていたんだろうが……」と言葉が切れた。

 3連敗で土壇場に追い込まれたことには、コメントをしなかった。

 同じ二所ノ関一門である芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「この状況では本人と師匠(田子ノ浦親方=元幕内隆の鶴)次第だな」と述べ、引退もやむなしとの考えを示した。

 栃煌山に完敗したこの日の一番について、「稀勢の里という横綱の相撲になっていない。自分でも何をやっているか、分からなくなっているかも」と分析。自らが現役を退いた時のことを例に挙げ、「自分は師匠に『土俵で何をやっているか、分かりません』と言った、それが決め手になった」と話した。

 「稽古がどうのこうのではない。横綱として、この相撲ではキツイということ。これだけ連敗すると、横綱としては、どうしようもない。我々協会関係者もファンも『頑張って欲しい』という気持ちで応援してきたが、土俵に上がると結果が出てしまう。今だと、誰が相手でも勝てないように見える」

稀勢の里田子ノ浦部屋に戻るも無言で室内へ
1/15(火) 20:10配信 スポーツ報知
稀勢の里田子ノ浦部屋に戻るも無言で室内へ
3連敗に元気なく国技館を去る稀勢の里
◆大相撲初場所3日目(15日、両国国技館

 初日から3連敗を喫し、引退危機にある横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦部屋=は15日夜、都内にある所属の田子ノ浦部屋に車で戻った。午後6時59分に姿を現し、部屋の前には多数の報道陣が集まっていたが、対応することはなく、付け人と一緒に部屋の中に入っていった。

【写真】マルガリータさんが応援

 初日、2日目と打ち出し後は体のケアをして、自宅に帰っていたが、この日は部屋に姿を見せた。

稀勢の里、無言で国技館去る…3連敗で横綱ワースト8連敗
2019年1月15日19時42分 スポーツ報知
3連敗に考え込む稀勢の里
3連敗に考え込む稀勢の里

 ◆大相撲初場所 3日目 ○栃煌山(寄り切り)稀勢の里●(15日・両国国技館

 九州場所を途中休場し、進退問題が再燃する中で初場所を連敗スタートした横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が、東前頭筆頭・栃煌山(31)=春日野=に敗れ3連敗。平成最後の国技館土俵で、「引退」の2文字がちらつく、相撲人生最大の危機を迎えた。

 この日は父・貞彦さんの73歳の誕生日。巻き返しへ初日を出したかったが、通算18個目の金星を配給。さらに、昨年秋場所の千秋楽からの出場しての連敗が8となり、1999年の貴乃花と並んでいた横綱連敗ワースト記録を更新してしまった。

 支度部屋に戻ると記者から質問が飛んだが、無言を貫きそのまま国技館を後にした。

稀勢の里、3連敗で横綱ワースト8連敗…新関脇・貴景勝は3連勝
2019年1月15日18時17分 スポーツ報知
3連敗を喫しうつむく稀勢の里
3連敗を喫しうつむく稀勢の里

 ◆大相撲初場所 3日目(15日・両国国技館

 東横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=は、東前頭筆頭・栃煌山(31)=春日野=に寄り切りられ3連敗。昨年秋場所の千秋楽からの出場しての連敗が8となり、1999年の貴乃花と並んでいた横綱連敗ワースト記録を更新してしまった。西横綱白鵬(33)=宮城野=は前頭筆頭・逸ノ城(25)=湊=を上手投げで下し3連勝とした。東横綱鶴竜(33)=井筒=は初黒星を喫した。

 昨年の九州場所で初優勝し、今場所を新関脇で迎えた東関脇・貴景勝(22)=千賀ノ浦=は、西関脇・玉鷲(34)=片男波=を押し出し3連勝。

 西小結・御嶽海(26)=出羽海=は西大関豪栄道(32)=境川=をすくい投げで破り3連勝。初日から2横綱大関を撃破する最高のスタートを決めた。

芝田山親方、3連敗稀勢の里に「もうダメでしょう」
1/15(火) 20:00配信 日刊スポーツ
芝田山親方、3連敗稀勢の里に「もうダメでしょう」
3連敗の稀勢の里(中央)は厳しい表情で両国国技館を後にする(撮影・垰建太)
<大相撲初場所>◇3日目◇15日◇東京・両国国技館

進退をかけて臨んでいる横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が、館内を静まりかえらせる泥沼の3連敗。同じ二所ノ関一門の現役親方衆では唯一の横綱経験者で、広報部長を務める芝田山親方(元横綱大乃国)は、現状を厳しく分析した。

【写真】稀勢の里(右)は寄り切りで栃煌山に敗れる

開口一番に「もうダメでしょう。稀勢の里という横綱の相撲になってない」と語った。土俵に向かうテレビ画面を通しても「花道に入る時から目線が『一発、行くぞ!』という目の光じゃなかった。本人は頑張って何とかしようと、してきたんだろうけど」と感じ取った。

横綱昇進時には、雲竜型の土俵入りを指導するなど、一門の期待は大きかった。ただ、一門の枠を超えて横綱という「重み」も口にした。「自分の時は師匠(当時の放駒親方=元大関魁傑)に『土俵に上がっても自分が何をやっているのか分かりません』と伝えたら『それでは仕方ない』と引退になった。厳しいところに立たされて、自分と闘っているんだろう。横綱という立場に立った人でないと分からない心境だろう。今後のことは本人と師匠次第」と推し量った。

仮に4日目も出場を目指すとして「ここから立て直したら、たいしたもんだ」と一抹の期待も。ただ、すぐに「誰にも勝てない今の状況は厳しい。横綱としては、どうしようもない、前にも後ろにも行けない状況だろう」と厳しい見通しを示した。

稀勢の里横綱失格”ワースト8連敗に協会幹部
[2019年1月15日19時45分]

3連敗を喫した稀勢の里は支度部屋に戻りぼうぜんとする(撮影・垰建太)
3連敗を喫した稀勢の里は支度部屋に戻りぼうぜんとする(撮影・垰建太)
3連敗を喫し花道を引き揚げる稀勢の里(中央)(撮影・江口和貴)

<大相撲初場所>◇3日目◇15日◇東京・両国国技館

進退が懸かる横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が崖っぷちに追い込まれた。

東前頭筆頭で同学年の栃煌山に、いいところなく寄り切られ、2日連続の金星配給となる3連敗。昨年9月の秋場所から3場所にわたる連敗は、横綱では貴乃花を抜いてワーストの8連敗となった。

横綱が2場所連続で初日から3連敗するのも宮城山以来88年ぶり。日本相撲協会の幹部から“横綱失格”の声も漏れた。

稀勢の里3連敗に場内シーン…横綱8連敗は単独最多
[2019年1月15日17時54分]

稀勢の里(右)は寄り切りで栃煌山に敗れる(撮影・小沢裕)
稀勢の里(右)は寄り切りで栃煌山に敗れる(撮影・小沢裕)

<大相撲初場所>◇3日目◇15日◇東京・両国国技館

進退をかける注目の横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が前頭筆頭の栃煌山(31=春日野)に寄り切られ、初日から3連敗となった。

立ち合い踏み込んだがもろ差しを許し、投げを打たれて体を入れ替えられ土俵を割ると場内は水を打ったような静けさとなった。

結び前の一番だったため、そのまま土俵下に残った稀勢の里は、ぼう然とした様子だった。

昨年9月の秋場所から3場所にわたって続く連敗は、ついに歴代横綱の中で、単独最長となる「8」まで伸びてしまった。同場所千秋楽で大関豪栄道に敗れて以降、昨年11月の九州場所では初日から4連敗して途中休場。今場所は初日に小結御嶽海、2日目に西前頭筆頭の逸ノ城、そしてこの日の東前頭筆頭栃煌山と3連敗し、不戦敗を除き、この間合計8連敗となった。横綱の8連敗は、99年名古屋場所から九州場所まで、同じく足かけ3場所で7連敗した貴乃花を抜くワースト記録となってしまった。

稀勢の里にとって、同学年の栃煌山はかつて大関昇進を争うライバルだった。中学卒業後、02年春場所初土俵を踏んだ稀勢の里の方が、常に一歩先を歩んできた。3年遅れで栃煌山初土俵を踏んだ時、稀勢の里はすでに幕内。09年夏場所で初めて番付を越されたが、すぐに抜き返すなど、ともに「大関候補」や「日本人ホープ」と期待されていた。当時の稀勢の里は「やっぱり多少は意識する」と、ライバル心をのぞかせていた。

昨年九州場所4日目の取組は、1度は稀勢の里に軍配が上がったが、物言いがつき、行司軍配差し違えで敗れていた。直後の5日目から途中休場に追い込まれるきっかけとなった相手。取組前までは通算26勝16敗。相撲人生の節目で、何度も胸を合わせてきた相手に敗れて不名誉な連敗記録を樹立−。4日目は東前頭2枚目の錦木と、初めて顔を合わせる。